作文 14 母熊

のどかな森に日の光がさした。今まで穴の中でぐっすりと眠っていた、熊の子は起き上がった。熊の子ルモンは母熊が起きるまでじっくり止まった。母熊が起きると、ルモンは一緒にえさを探しに行った。ルモンは時々、母熊からはなれてしまう。そのときもまた、ルモンはクリを拾うのに夢中になって、母熊のそばから、離れてしまったのだ。母熊はそのことに気がつくと、急いでルモンを探した。そのとき! 銃声が聞こえた。つづいて、ルモンの声と思われる叫び声も聞こえた。母熊は凄く悲しくなった。おってくる猟師はいつもの人間だ。母熊は少しばかり考えてから、ルモンの敵をとってやろうと決意した。そして、いきなり猟師の前に飛び出した。猟師は母熊撃った。母熊は足が痛くなったが、ほって置いて、猟師の持っていた銃をとって崖にぽいと捨ててしまった。それから、猟師をじっくりと崖に追い詰めて、猟師を落とした。その後、母熊は傷をなめながら、

「これでよかったの?」と自問自答した。敵をとったところで、ルモンはもうかえってこない。母熊は、悲痛の叫び声を出した。

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