2020年7月29日 / 最終更新日 : 2020年8月15日 サラ サラ(三女/12歳・中1) 作文 15 時計の見てきたこと この小さな古時計は長年多くの者を見てきた。昔は、ある老夫婦のものだった。夫婦はとてもいい人で、ある日だまされてしまい、多くのものをとられた。しかし、老夫婦は時計だけ隠し持っていた。それから、少しして老夫婦はなくなってしま […]
2020年7月27日 / 最終更新日 : 2020年8月4日 モモ モモ(父) 日本と世界3(日本語) 前回、「グローバルな時代だからこそ、私たちの言葉、文化を今まで以上に大切にし、修得することに全力を傾けるべきです」と書きました。学校教育では、理数系偏重の傾向が強まり、国語がだんだん重視されなくなりつつあります。古典に対 […]
2020年7月26日 / 最終更新日 : 2020年7月27日 モモ モモ(父) 日本と世界2(日本語で科学する) 前回、「無限に多様としての1つ」といいました。 『日本語の科学が世界を変える』(松尾義之/筑摩書房)という本があります。著者は、第一線で科学翻訳を手がけてこられた方です。 日本人は、日本語で科学している。実はこの話を持ち […]
2020年7月25日 / 最終更新日 : 2020年7月26日 モモ モモ(父) 日本と世界1(世界は1つ?) わが家は、完全ホームスクーリング(完全独学)です。だから、コロナの影響は、教育については皆無です。誰にも教わることなく、子どもたちは自力で小中高の勉強をしています。勉強の内容ですが、基本的に日本の学校の学習指導要領に準拠 […]
2020年7月17日 / 最終更新日 : 2020年8月14日 サラ サラ(三女/12歳・中1) 作文 14 母熊 のどかな森に日の光がさした。今まで穴の中でぐっすりと眠っていた、熊の子は起き上がった。熊の子ルモンは母熊が起きるまでじっくり止まった。母熊が起きると、ルモンは一緒にえさを探しに行った。ルモンは時々、母熊からはなれてしまう […]
2020年7月16日 / 最終更新日 : 2020年7月16日 タタラ タタラ(次女/14歳・中3) 読書と独学 本を読むことは学力を伸ばす上で重要な役割をしました。家に本がたくさんあったことや、学校に行っておらず他の子よりも時間があったこともあって、私は幼い頃からたくさん本を読んできました。小さい頃は絵本なんかをよく読んでいました […]
2020年7月11日 / 最終更新日 : 2020年8月14日 サラ サラ(三女/12歳・中1) 作文 13 逃走する牝鹿 素晴らしく美しい牝鹿がいた。多くの狩人がその美しさに惚れていまい、牝鹿を捕ろうとした。しかし、足の速い牝鹿はするりと逃げおおせてしまう。すると、人々はなおいっそう牝鹿を捕ろうとするのだ。この可哀想な牝鹿は、ただ美しいとい […]
2020年7月10日 / 最終更新日 : 2020年8月13日 サラ サラ(三女/12歳・中1) 作文 12 考える事 風の子ボブは、世界中を見て回った。すると、衝撃的な事実が分かった。あろうことか、この世は憎しみと嫉妬に取り囲まれていた。なのに、誰も気づくことはなかった。とても残念だ。ボブは、この世はなんという世界だろう! 汚すぎる! […]
2020年7月6日 / 最終更新日 : 2020年8月13日 サラ サラ(三女/12歳・中1) 作文 11 大切な命 どんな命だって大切。小さな蝿も、魚の命も。それは、当たり前のことだ。命に値段なんてつけられない。世界の王だって、赤ん坊だって、乞食だって、かけがえのない命。でも、今はその差をつけられてしまった。生まれてきた場所が偶然に違 […]
2020年7月3日 / 最終更新日 : 2020年7月25日 サラ サラ(三女/12歳・中1) 作文 10 少年少女の人生 この世界に生きる少年少女は叫び声を上げた。この世は子供の住みにくい場所となってしまった。一人ではあそこに行ったらダメ。大声を出したらうるさいからダメ。けがをしたらいけないからダメ。これでいいのだろうか? アレもしたらダメ […]