2020年7月6日 / 最終更新日 : 2022年2月8日 フユ フユ(16歳・高2年齢) 作文 8 大切な命 どんな命だって大切。小さな蝿も、魚の命も。それは、当たり前のことだ。命に値段なんてつけられない。世界の王だって、赤ん坊だって、乞食だって、かけがえのない命。でも、今はその差をつけられてしまった。生まれてきた場所が偶然に違 […]
2020年6月28日 / 最終更新日 : 2022年2月8日 フユ フユ(16歳・高2年齢) 作文 7 大切な物はなんだ? 人間にとって、一番大切なのはなんなのか? それぞれの人によって違うのか? それとも、つきつめていえば結局は同じところに行くのか? 今の人等は、金のことを重視しているが、それって本当に大切なのか? 大切なものだろうがそれが […]
2020年6月24日 / 最終更新日 : 2022年2月8日 フユ フユ(16歳・高2年齢) 作文 6 真っ青だった海に生きる魚たち 海の中で生きる魚、ヴィンは人間の残酷さに恐怖をおぼえた。この美しい真っ青な海を平気でこわしていくのだ。ヴィンは怒った。自分等が生きていくために必要な場所にゴミを捨てていく。人間の家にゴミを捨てたら人間は不愉快な気持ちにな […]
2020年6月21日 / 最終更新日 : 2020年7月17日 フユ フユ(16歳・高2年齢) 作文 5 植物・動物の苦しみ 人は食べ物を平気で捨ててゆく。誰も大事にしない。人は牛肉や鶏肉を平気で捨てる。牛や鶏は自分たちに命をくれているのだ。これじゃ、犬死にさせているようなものだ。かわいそうな植物や動物は無駄に生命を奪われてしまった。どれほど多 […]
2020年6月20日 / 最終更新日 : 2020年7月15日 フユ フユ(16歳・高2年齢) 作文 4 木の命 今、人間の心に悪魔が忍び込んでいる。そして、人間は本来追い払うべき悪魔を喜んで招き入れ、逆に天使を追い出した。人間は権力をみせつけたがった。ダメナ国の王も例外ではなかった。国民に自分の素晴らしさを見せつけるがために、大が […]
2020年6月19日 / 最終更新日 : 2020年6月23日 フユ フユ(16歳・高2年齢) 作文 3 汚れた世界 地球上には醜い人間が大勢いる。その人間らがこの世界を醜くしている。そういう人たちは、「自分さえよければいい。いちいち他人にかまってられるか」と考えているのだ。ニアはそれに対抗していた。しかし、彼女以外はそのことに全く気づ […]
2020年6月18日 / 最終更新日 : 2020年6月23日 フユ フユ(16歳・高2年齢) 作文 2 誰も気にしない 今年もまたこの世から多くの命が消えた。それでも、各国の国王や大臣は全く気にしなかった。せいぜい、「今年もまた、雑魚が一人消えたな」と思うぐらいだ。 ルノース国に今日一人の少年が生まれた。少年の名前は誰も知らない。ただそこ […]
2020年6月17日 / 最終更新日 : 2020年6月21日 フユ フユ(16歳・高2年齢) 作文 1 悲しい人生 この世にいる者は誰一人として自分の気持ちをくみ取ってくれない――。ルミは失望していた。ルミの父親は意地悪で、強欲で妻子よりも金の方が大切だ。ルミの母親は病で倒れてしまい、父が薬の金を出してくれないので苦しんでいた。ルミは […]