2020年6月19日 / 最終更新日 : 2020年6月23日 フユ フユ(16歳・高2年齢) 作文 3 汚れた世界 地球上には醜い人間が大勢いる。その人間らがこの世界を醜くしている。そういう人たちは、「自分さえよければいい。いちいち他人にかまってられるか」と考えているのだ。ニアはそれに対抗していた。しかし、彼女以外はそのことに全く気づ […]
2020年6月18日 / 最終更新日 : 2020年6月23日 フユ フユ(16歳・高2年齢) 作文 2 誰も気にしない 今年もまたこの世から多くの命が消えた。それでも、各国の国王や大臣は全く気にしなかった。せいぜい、「今年もまた、雑魚が一人消えたな」と思うぐらいだ。 ルノース国に今日一人の少年が生まれた。少年の名前は誰も知らない。ただそこ […]
2020年6月17日 / 最終更新日 : 2020年6月21日 フユ フユ(16歳・高2年齢) 作文 1 悲しい人生 この世にいる者は誰一人として自分の気持ちをくみ取ってくれない――。ルミは失望していた。ルミの父親は意地悪で、強欲で妻子よりも金の方が大切だ。ルミの母親は病で倒れてしまい、父が薬の金を出してくれないので苦しんでいた。ルミは […]
2020年6月7日 / 最終更新日 : 2020年6月7日 モモ モモ(父) アフターコロナ 15(人類のとりえ) 前回、「休校が長期化したとしても、共生が損なわれるものではありません」と書きました。人類にとって、お互いに協力し合うという社会のあり方は、圧倒的なとりえです。人間ひとりで比べるなら、他の生物をさしおいて、地球上でわがもの […]
2020年6月6日 / 最終更新日 : 2020年6月7日 モモ モモ(父) アフターコロナ 14(共生) 前回、アフターコロナでは、主体的に生きることが大切になるのではないかと書きました。その点、現在の学校教育では、深刻な問題があると危惧しています。 休校が長引くと、学校の存在意義が再確認され、いろいろと論じられています。学 […]
2020年6月4日 / 最終更新日 : 2020年6月4日 アキ アキ(19歳・大学生) 中学生の時の勉強 小学校の勉強は中学生になる少し前に終わり、早めに中学の勉強に移りました。中学生の勉強は主に、書き写し、作文、ひらがなの練習、漢字の練習、チャレンジ、総合的研究 英語・数学・国語・理科・社会、ラテン語、タミル語、英語でした […]
2020年6月3日 / 最終更新日 : 2020年6月6日 モモ モモ(父) アフターコロナ 13(自ら生きる) 前回、「アフターコロナで学歴信仰が揺らぐかも知れません」と書きました。そのために、主体的に生きることが、今以上に大切となるはずです。学歴や肩書きや、表面的な何かによるのではない、「私」です。人工知能に使われるのではない、 […]
2020年6月2日 / 最終更新日 : 2020年6月3日 モモ モモ(父) アフターコロナ 12(学歴) 前回、「教育大改革で、その結果が大きく出て、その結果、社会が大きく変わらざるを得なくなるのは、学歴信仰です」と書きました。昭和の高度経済成長、バブル期には、学歴が人材の質を担保していた部分がありました。「いい成績をとって […]
2020年5月10日 / 最終更新日 : 2020年6月2日 モモ モモ(父) アフターコロナ 11(教育改革) 前回まで、アフターコロナにおいて、身体を使った読み書きがいっそう大事になるのではないかと書きました。教育のあり方についても、大きな変動がありそうです。 休校が長引き、ある程度で終わるか、断続的に1年以上にわたるか、現時点 […]
2020年5月6日 / 最終更新日 : 2020年5月10日 モモ モモ(父) アフターコロナ 10(書く) 前回、「昔話などの口承文芸を、たくさんたくさん、読み続けることが構造化のスキルをはぐくむ」と書きました。コロナingでITツールの利用が促進され、アフターコロナでもおそらくそれが定着し、人工知能の進化でさらに高度に求めら […]