2020年8月14日 / 最終更新日 : 2020年9月20日 サラ サラ(三女/12歳・中1) 作文 16 世界平和のために 1 石は真っ黒 ある石が、あった。その石は世界の人々の心によって色が変わった。美しければ赤に、醜ければ黒に変わるのだ。そこの番人は毎日毎日ずっとその石を見つめていた。 そんなある日、いつものように番人が、庭を綺麗にしてい […]
2020年7月29日 / 最終更新日 : 2020年8月15日 サラ サラ(三女/12歳・中1) 作文 15 時計の見てきたこと この小さな古時計は長年多くの者を見てきた。昔は、ある老夫婦のものだった。夫婦はとてもいい人で、ある日だまされてしまい、多くのものをとられた。しかし、老夫婦は時計だけ隠し持っていた。それから、少しして老夫婦はなくなってしま […]
2020年7月17日 / 最終更新日 : 2020年8月14日 サラ サラ(三女/12歳・中1) 作文 14 母熊 のどかな森に日の光がさした。今まで穴の中でぐっすりと眠っていた、熊の子は起き上がった。熊の子ルモンは母熊が起きるまでじっくり止まった。母熊が起きると、ルモンは一緒にえさを探しに行った。ルモンは時々、母熊からはなれてしまう […]
2020年7月11日 / 最終更新日 : 2020年8月14日 サラ サラ(三女/12歳・中1) 作文 13 逃走する牝鹿 素晴らしく美しい牝鹿がいた。多くの狩人がその美しさに惚れていまい、牝鹿を捕ろうとした。しかし、足の速い牝鹿はするりと逃げおおせてしまう。すると、人々はなおいっそう牝鹿を捕ろうとするのだ。この可哀想な牝鹿は、ただ美しいとい […]
2020年7月10日 / 最終更新日 : 2020年8月13日 サラ サラ(三女/12歳・中1) 作文 12 考える事 風の子ボブは、世界中を見て回った。すると、衝撃的な事実が分かった。あろうことか、この世は憎しみと嫉妬に取り囲まれていた。なのに、誰も気づくことはなかった。とても残念だ。ボブは、この世はなんという世界だろう! 汚すぎる! […]
2020年7月6日 / 最終更新日 : 2020年8月13日 サラ サラ(三女/12歳・中1) 作文 11 大切な命 どんな命だって大切。小さな蝿も、魚の命も。それは、当たり前のことだ。命に値段なんてつけられない。世界の王だって、赤ん坊だって、乞食だって、かけがえのない命。でも、今はその差をつけられてしまった。生まれてきた場所が偶然に違 […]
2020年7月3日 / 最終更新日 : 2020年7月25日 サラ サラ(三女/12歳・中1) 作文 10 少年少女の人生 この世界に生きる少年少女は叫び声を上げた。この世は子供の住みにくい場所となってしまった。一人ではあそこに行ったらダメ。大声を出したらうるさいからダメ。けがをしたらいけないからダメ。これでいいのだろうか? アレもしたらダメ […]
2020年6月30日 / 最終更新日 : 2020年7月23日 サラ サラ(三女/12歳・中1) 作文 9 死んだ人はどこに行く? 人は死んでしまったら、どこに行く? 天国・地獄に行くのか? それとも、一瞬で生まれ変われるのか? 考えても、答えは見つからない。でも、その“考える”行為じたいが大切なのではないか? 死ぬとは一体どういうことなのか? 家族 […]
2020年6月28日 / 最終更新日 : 2020年7月23日 サラ サラ(三女/12歳・中1) 作文 8 大切な物はなんだ? 人間にとって、一番大切なのはなんなのか? それぞれの人によって違うのか? それとも、つきつめていえば結局は同じところに行くのか? 今の人等は、金のことを重視しているが、それって本当に大切なのか? 大切なものだろうがそれが […]
2020年6月24日 / 最終更新日 : 2020年7月21日 サラ サラ(三女/12歳・中1) 作文 7 真っ青だった海に生きる魚たち 海の中で生きる魚、ヴィンは人間の残酷さに恐怖をおぼえた。この美しい真っ青な海を平気でこわしていくのだ。ヴィンは怒った。自分等が生きていくために必要な場所にゴミを捨てていく。人間の家にゴミを捨てたら人間は不愉快な気持ちにな […]