日々の勉強 2
教科ごとの勉強について書いていきます。進研ゼミのチャレンジをやっています。チャレンジは小学生の時からずっと続けています。
旺文社の『中学総合的研究』もやっています。科目が違うと勉強の仕方は少しずつ異なりますが、基本的には変わりません。どれも始めから順番に読んでいって、章の終わりごとにその章に対応する総合的研究の問題集をやります。英語は1日2ページほど読んでいます。数学は1~2ページやっています。だいたい1ページに例題とその解き方、それから確認問題が載っています。ですからいつも、例題と解き方を読んでその例題の答えがどうしてそうなるのか意味を理解してから確認問題をするようにしています。国語は2ページ読んでいます。理科は2ページ読んで、その内容をノートにまとめています。社会は初めは1ページだけ読んで、理科と同じようにノートにまとめていました。ですが文章にしてまとめるとかなり長くなってしまうので、途中からは図や重要な言葉だけを工夫してノートに書くようにしました。
国語の文法は総合的研究でも勉強しますが、文英堂の『くわしい国文法』も使いました。これも順番に読んで、章の終わりごとに問題集をやりました。それから、ベレ出版の『語りかける中学数学』と『語りかける中学英語』も使いました。
現在、つまり中学2年生の終わりには、前述した参考書はもうだいたい勉強し終わりました。チャレンジはこれから中3の勉強をやっていきますし、総合的研究の数学と社会はまだ少し残っていますが、それ以外はもう終わりました。今は旺文社の『全国高校入試問題正解』でさまざまな高校の過去問をやっています。そして中学生の間に高校の勉強を始めるつもりです。
中学の勉強がこんなに速く終わったのは、「毎日少しずつ」勉強したからだと思います。600ページの分厚い参考書でも、1日1ページずつ読んでいけば勉強し終わるのに2年とかかりません。1日2ページだったら1年で終わります。大事なのは毎日したことです。