中学生の時の勉強
小学校の勉強は中学生になる少し前に終わり、早めに中学の勉強に移りました。中学生の勉強は主に、書き写し、作文、ひらがなの練習、漢字の練習、チャレンジ、総合的研究 英語・数学・国語・理科・社会、ラテン語、タミル語、英語でした。勉強のやり方は日々の勉強1・日々の勉強2・日々の勉強3に詳しく書いておきましたが、ここでもざっと説明します。
書き写しは、原稿用紙に始めはグリム童話を、それから森鴎外の作品を書き写していきました。作文は自分で考えた話(主に童話)を書きました。ひらがなの練習は小学生の時に始め、現在も続けています。漢字の練習は常用漢字をお手本を見ながら書いて、練習問題を解いていきました。チャレンジは進研ゼミの通信講座で、1日に2教科ずつぐらい勉強しています。総合的研究は毎日全部の教科を1~2ページずつくらい勉強し、章の終わりごとに問題集をやっています。ラテン語は、主に会話でできた『ニューエクスプレスプラス ラテン語』(白水社)と『初級ラテン語入門』(白水社)と言う書物を使って勉強しました。それから初級から上級まで勉強できる『古典ラテン語文典』(白水社)を勉強し始めました。単語は覚えにくいので単語帳を作って毎日見ています。タミル語は、南インドや東南アジアの一部の地域で使われている言語で、『ニューエクスプレス タミル語』(白水社)と言うラテン語の学習でも使ったシリーズの本で勉強し、その後は『タミル語入門』(南船北馬舎)を使い、現在(中3の夏)は『Spoken Tamil for Absolute beginners』と言う英語で書かれた本を使ってタミル語を勉強しています。タミル語も、単語帳をつくって単語を覚えています。英語は、始めは基礎英語2をやっていましたが、中2の途中から『速読英単語 必修編』(Z会)を使い出しました。英語の本もよく読みます。英語については詳しくは独学で英語を学ぶ・独学で英語を学ぶ(続き)に書いています。