小学生の頃の勉強
小学1年生になると勉強を始めました。低学年の頃、勉強は午前中には終わっていました。どれぐらい勉強するかは量で決めていましたので、とても早く2、3時間で終わったときもあります。しかしそれでもちゃんと勉強はできていました。1、2年生の頃は書き写し、漢字の練習、ひらがなの練習、計算問題、進研ゼミのチャレンジなどをやっていました。2年生になると小学1・2年生の自由自在(算数)もやり始めました。この頃から書き写しはやっていましたが、簡単な話が多かったです。始めは絵本で、次は小学生向けの児童文学(易しく書かれた赤毛のアンなど)を書き写しました。書き写しとひらがなの練習は、小学生になる前でもときどきやることはありました。
小学3・4年生になると書き写し、漢字の練習、漢字のテスト、ローマ字の練習、文字の練習、ひらがなの練習、自由自在小学3・4年の国語・算数・理科・社会、チャレンジなどをやりました。4年生からは基礎英語も始めました。
小学5・6年になると書き写し、漢字の練習、漢字のテスト、ローマ字の練習、文字の練習、ひらがなの練習、自由自在小学高学年の国語・算数・理科・社会、チャレンジ、作文、基礎英語などをやりました。
学年が上がるにつれて勉強する量は増えていきました。それに伴って、勉強時間も増えていきました。しかしそれでも、小学生の時には6時間を上回ることはなかったと思います。自分は1日の勉強時間が長すぎなくてよかったと思っています。時間がたくさんあったので、本を読んだり、工作をしたり、その他にもいろいろなことが出来たのです。こういった時間、中でもとりわけ読書をする時間は大切だと思います。中学2年生の終わり頃になると勉強が増えて忙しくなり、本があまり読めなくなりました。するととても本が読みたくなり、改めて読書のすばらしさに気づきました。