フユが読んだ本(続き)
父モモが書いたフユが読んだ本の投稿をした後に、またそれから読んだ本を集めてみました。
『アルジャーノンに花束を』はアキが読んでいて、面白そうだったから読んでみました。『ムーミン』は幼い頃にアニメを見ていたのですが、あまり覚えていなくて、その本を全巻買ってもらいました。いま、読んでいる最中です。『チョコレート工場の秘密』も映画で見てから、買ってもらいました。『ピーターラビット』はまったく読んだことがなくて、読んでみました。
下の『イタリア民話集』などは、親が私が知らない間に買った本です。面白そうだったので、親が読む前に私が奪い取って読みました。
アガサ・クリスティー以外の推理小説です。『メインテーマは殺人』を書いた人が別の話『カササギ殺人事件』も書いているのですが、どちらも面白くて素晴らしい推理小説でした。『オペラ座の怪人』は本屋でアキと見て、これ家にあるんだよとアキが言ったので、読んでみることにしました。なかなかに興味深い作品でした。
昔話が多いです。『シャクンタラー姫』といった、絵本が六冊あります。『お見舞にきたぞうさん』の話も良かったです。『オクスフォード 世界の民話と伝説』も読みました。
ミヒャエル・エンデ全集を父モモに頼んで買ってもらい、現在すべてを読もうとしています。『果てしない物語』『モモ』は、この中でも私が一番好きな話です。
『アルテミス ファウル 妖精の身代金』はファンタジー小説が見たくて、インターネットで調べているうちに見つけました。ちょうどいま読んでいます。
全十巻の『デモナータ』は、一巻目の表紙をちらりと見て、どういう話かとハルに尋ねました。ハルから話のあらすじを聞いてみて、良さそうだったので読みました。面白くて一気に読んでしまい、一週間ですべて読んでしまいました。毎日毎日時間の隙間に読んで楽しかったです。
『ダレン・シャン』もハルから聞いて読みました。これも『デモナータ』に負けないぐらい、いや、それ以上に面白くて登場人物も好きになりました。『クレプスリー伝説』や『外伝(読みたいところだけ読みました)』とあわせて、八日で読みました。一番右にある『バーティミアス』もハルからあらすじを聞いて途中まで読んでいるところです。