三女が読んだ本

今小学6年生の三女が小学1年生の頃、問題文を読んで理解できず、独学が成り立たなかったことは、こちらこちらに書いています。小1から読み聞かせをたくさんし続けると、小2で独学が成り立つようになり、小3で本を読むようになっていきました。最初は、『まじょ子シリーズ』や『ルルロロ』といった、幼い本が中心でしたが、それでもまたたく間に数十冊を軽く読んでしまいました。

小4からの2年間、あれよあれよという間に、難しい本を多量に読むようになりました。たくさん読んでいることは知っていましたが、何をどのくらい読んだか、親として把握していませんでした。わが家では読書を強要しないし、管理もしません。読んだ本を自然と語り合うことは良くありますし、子どもどうしで情報交換をしているようです。

このたび、三女に、2年間でどんな本を読んだか聞いてみました。三女はうれしそうに、読んだ本を集めてきました。

 

あまりのボリュームに、びっくりしました。これでもまだ一部なのです。これ以外に雑誌、薄い本、マンガ(学習マンガも含む。数百冊)、絵本(かなり多いです)、図書館で借りた本などは写真におさめていません。

この山を分解してみます。

まず、いま夢中になっているハリー・ポッター。1冊ずつがボリュームありますが、あっという間に全部読んでしまいました。何度も読み返しているそうです。気に入ったシーンはとくに何十回も。

 

 

次女がアガサ・クリスティの大ファンで、三女も影響され、これだけ読んだそうです。やがて100冊全部読了しそうです。ハヤカワ文庫は、児童書ではありません。大人の読者を対象としたつくりです。

 

 

ルパンも大好きです。古いセットですが、全部読了。

 

 

読み書きで最も大事なのが昔話です。絵本でもたくさん読みましたが、下の本は読み物です。前列のアンドリューラング(12巻)とアンデルセン、『12カ月のおはなし』、後列の『世界の民話』は児童書ではありません。後列両側は、子ども向けの再話集ですが、ボリュームが大きいです。

 

 

下は、昔話ではなく、児童文学です。前列左はシェイクスピアを子ども向けにしたシリーズです。前列右は、『ぼくはこうして生き残った』シリーズで、実話をベースにした子ども向けドキュメントです。その他、定番です。

 

 

『世界の名作』は易しい読み物ですが、右端、『ペロー昔話・寓話集』『グリム童話集』は大人向きです。

 

 

左端『こども哲学』は大切な本です。哲学なので、問うばかりで答えはありません。考えて考えて考え抜いて、それでも答えは出ません。考えることを求める本です。右の方『あらしのよるに』シリーズは易しい本ですが、オオカミとヤギに芽生えた友情をテーマにしており、大人でも楽しめます。

 

 

下は、難しい本です。右端『算数の探検』シリーズは、名著の復刊で、小学生向けですが、内容はとても深いです。わが家では、4人とも、小6でこの10冊を通読します。その他、『魔法の学校』以外は子どもが読む本ではありませんが、小6の三女は読んでいます。

 

 

さらに下は、まったく子どもの読み物ではありません。笑いのツボは、国民性や民族で異なります。ロシア、東欧は共産主義をネタにするものが目立ち、ドイツはナチスをネタにするものが目立ちます。ジョークといっても、大人のジョークです。それでも、三女はこれが面白いそうです。

 

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