独学で勉強するために 2(英語)

前からつづく

独学の土台は「読む力と、書く力」の徹底育成だと言いました。そのことを、英語でお話しします。

おぅる(長女)は、中学3年生で英検準2級(高校中級程度)に、ハイスコア(2級に合格できるレベル)で合格しました。その半年後、高校1年生年齢で、英検2級(高校卒業程度)に合格しました。その際、同時に、大学1年生年齢のアゴン(長男)も英検2級に合格しました。先日、中学2年生のタタラ(次女)が英検準2級を受け、一次試験はハイスコア(2級に合格できるレベル)で合格しました。二次試験は結果待ちです。(追記:二次試験も合格しました)

中学生が英検準2級に合格することはかなり難しいようです。ここ、強調したいところなのですが、上の3人は、英語も完全独学で、学校で先生から習ったこともなく、塾へも行ったことがありません。いったい、どんなすごい勉強をしたんだ? どんな秘密があるんだ? と、もったいぶって、「○×△メソッド」などというパッケージを販売したいところなのですが、あまりに普通すぎて、商品化のしようがありません。なので、安心してください。商売はありません。

この子たちの英語学習は、NHKラジオの基礎英語が中心です。テキストのダイアログを、何度も音読して暗唱する。次に、何も見ずに書けるよう、何度も書いて練習する。これだけです。中学生の参考書や問題集もやりましたが、圧倒的に基礎英語です。CDを買って、何度も聞きながら、音読練習。ひたすら読む。ひたすら書く。

NHKラジオの基礎英語がわが国で最も優れた英語教材であると、多くの人が認めているようです。そんなすごい教材が、放送は無料、テキストは毎月500円ほど。CDを買ったとしても、毎月2000円たらず。あまりにコストパフォーマンスが良すぎます。でも、続けるのが難しいようですね。あれこれややこしいことを考えれば続けにくいでしょう。単純に行きましょう。ひたすら読む。ひたすら書く。難しいことは、あとからどうにかこうにかなっていきます。

突然の一斉休校でとほうに暮れているなら、もっとシンプルに考えればいいです。学校の教科書を使いましょう。お金をかけなくても、てもとにありますね。少しずつ区切って、ひたすら読む。ひたすら書く。うまく読めなくても、ひたすら読んでいるうち、なんとなくさまになってくるはずです。基礎英語のように、音声+テキストという組み合わせが使えるなら、なおいいです。正しい発音を聞きながら、マネして、ひたすら読む。ひたすら書く。

お金をかけなければ効果が上がらないとか、高額なものほどすぐれていて、安価なものはだめだとか、そんな迷信が信じられているようですが、まったく間違いです。実力がつく方法は、金額ではなく、「自分で」「ひたすら」「実践する」ことに尽きます。

「実践」という言葉がばくぜんとしていますね。最も効果的な実践は、マネです。それは次回に。

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