アフターコロナ 1(世界が変わる?)

このサイトを立ち上げたのは昨年(2019年)11月16日です。その時点で、世界中が感染症パンデミックで大変なことになるとは、夢にも思いませんでした。ホームスクーリングはあくまでも異端中の異端ですが、ホームスクーリングの経験から学校へ行っている子たちへ還元できたら、という思いで立ち上げました。

ところが、コロナウイルスによって、世界が大混乱しています。世界中の多くの学校が休校となり、近代文明世界で初めて、学校教育が大規模にマヒする事態となっています。経済も停滞(停止といった方がいいかも)し、人びとの生活も困難を極めつつあります。

わが家のホームスクーリングは「完全独学」ですが、じつはこれ、現時点では主流・本流です。まさか、こんなことになるとは思いもしませんでした。

というか、現時点では、わが家の何もかもが、コロナ騒動のダメージがほとんどないのです。コロナ以前は、非主流のライフスタイルです。田舎に住んで、斜陽産業(?)のテレワークで、子どもたちはホームスクーリング。周囲の環境は人間より動物の方が多いくらい。仕事がらパソコンを非常に使うので、広く浅くそこそこのスキルがあります。仕事用のパソコンはトラブルが困るので、トラブルが起きにくい仕様で自作します。何事もないうち、2-3年でパーツをどんどん入れ替えるので、まだ使えるパーツが不要となり、それを子ども用パソコンとしてリサイクルしています。だから、子どもたちは、それぞれ2歳ごろから、自分専用のパソコンをもっています。最初はつぶしてもいいオモチャですが、だんだんつかえるようになっていきます。

ホームスクーリングなので、ゲーム三昧になりそうなところ、幼い頃から浴びるほど本を読んできましたので、ゲームもテレビもスマホもあまりのめりこみません。禁止はしていないので、それなりにやってみてはいるようです。親としてきつい管理はしていません。子どもたち4人とも、テレビはほとんどみません。

こうしてみると、なにもかもが、コロナ騒動時に最適化されたライフスタイルのようです。私の仕事は、コロナ前から、そんなに調子がいいわけでもなく、羽振りのいい暮らしができるわけでもなく、とても余裕はありませんが、つつましくしていればふつうに、幸せな家庭としてやっていける感じでした。この業界は、もともと斜陽ぎみですが、コロナによるダメージは今のところ、ほぼ感じません。もっとも、今後はいくらかダメージが出てくる可能性がありますが。

自宅にいれば、何もかもが、コロナ前と変わりません。

コロナ騒動が短期間で終われば、世界は元に戻るでしょうが、1年以上続いたら、元に戻らないかもしれません。コロナが終わったときには、別の世界になっているかもしれません

じつはこの流れ、コロナ以前からあったものです。AI(人工知能)が進化してシンギュラリティといわれる時代に近づいていけば、人類が経験したことのない世界に突入していくでしょう。それは、コロナ騒動の比ではないでしょう。そのことについて、多くの人たちが様々に語ってきました。今回のコロナ騒動は、その延長上にあるようにも見えます。人類が、世界が、変わるべき姿に変わるよう、ウイルスがプッシュしている、そんなふうにも見えます

ウイルスは、生物に進化をもたらす役目を果たしていると、読んだことがあります。「進化」は、生物学的な進化だけでなく、社会や文明の進化も含みそうです。

アフターコロナは、すべての人に、待ったなしで訪れるでしょう。まずは、感染症を無事に乗り越えねばなりません。命と健康あってこそです。自分の行動が他の人々へも影響を及ぼすので、自分の命だけ考えていていいわけではありません。そして、アフターコロナも、自分だけ対応できればそれでいい、というものでもありません。

もちろん、未来なので、何もわかりませんが、歴史を振り返り、現在起きていることをつなぎ合わせれば、いくらか、見えそうなこともあります。

次回から、アフターコロナを考えてみたいと思います。

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